サイドファイヤー、バリスタファイヤーに憧れを持って生きている50代の案山子です👍「特定理由離職者認定に診断書いらない?」について、実際にハローワークに診断書を提出して、特定理由離職者に認定してもらった案山子が、特定理由離職者の認定について書かせて貰います👍
案山子は2024年4月に退職したのですが、退職した理由が理不尽な部署異動とそれに伴い慣れない仕事をした事で起こした両手のケガが原因でした・・・(++)(++)
なので‼️会社から送られてきた離職票と実際の退職理由に相違があるので、特定理由離職者に変更してもら為の手続きを取りました・・(ー_ー)!!
もしも、あなたが退職された時の状況が、ケガや病気の場合には、特定理由離職者への変更をしてもらった方が良いと考えます(^O^)/
無茶苦茶メリットがあるのかと言うと、「会社都合都合」に変えてもらえる方が、失業保険を貰える期間も長くなり、会社に対してもペナルティーを与える事が出来るので、残業時間の違法やパワハラがあった場合はそちらの方向でハロワに話を持って行ってください😌
案山子は、ハロワに特定理由離職者への変更をしてもらう手続きをしに、窓口に行ったのですが、一度診断書の文章に問題があるので、書き直しのアドバイスをハロワから貰いましたので、その辺りの話もしたいと思います👍
特定理由離職者になるには診断書は必要ですか❓ はい‼️必要です👍
退職後、自己都合離職者から特定理由離職者に変更してもらうのにハローワークへ手続きに行ったのですが、結論から言いますと‼️
特定理由離職者である事を証明するモノの提示を求められました‼️病気やケガで退職した証明になるものです。そうです‼️「診断書」です😱
案山子は通院している時点で退職の意志が固まっていたので、病院に診断書を書いてもらっていました、しかし‼️ハローワークで、特定理由離職者で処理してもらうにあたり、病院で書いてもらった診断書には、「週20時間の労働が出来きる状態が記載されていないこと」が書かれていなかったので、特定理由離職者では処理できないと言われました・・(+_+)
ハロワの職員の話では、仕事がデキル状態ではない身体の場合は「傷病手当や傷病手当金」の手続きに該当する様でした😅
ボクもケガが完全に治っている訳ではありませんが、傷病手当の手続きには会社側に動いてもらう必要があるのがウザかったので、特定理由離職者で処理してもらいたかったのです・・(^_^;)
退職した会社と話し合える場合は、在職中に傷病手当をもらう手続きをするのが、ベターですし、気が引ける方は、弁護士を使って傷病手当の手続きを会社に依頼する方法もあります🧐
ボクの場合は、病院の先生が、何かあったら書き換えると言ってくれてたので、書き換えてもらえましたが、仕事が出来ないのにデキル的な書き方をお願いしたので、チョットご立腹な感じでしたね😅
そんな訳で、診断書を書き直して貰って無事に‼️特定理由離職者で処理してもらう事ができました👍
特定理由離職者になるには、どの様な要件が必要か‼️
特定理由離職者とは、雇止めや正当な理由で自己都合退職した人のことです‼️具体的には、以下の2つの区分に分かれます🧐
①雇止めで離職した特定理由離職者。
雇止めで離職した人が特定理由離職者と認定されるためには、次の3つの条件を満たす必要があります
期間の定めのある労働契約の期間が満了した。
労働契約の更新又は延長があることが明示されていた。
労働者が契約更新を希望したにもかかわらず、合意が成立しなかった。これらの条件を満たさない場合、雇止めが理由で退職しても特定理由離職者とは認定されません
②正当な理由で自己都合退職した特定理由離職者。
以下のいずれかに当てはまれば、正当な理由で退職したと見なされ、特定理由離職者と判断されます
体力の不足、心身の障害等により離職した。
妊娠や出産、育児等により離職し、失業保険の受給期間延長措置を受けた。
父母の死亡、疾病、負傷等のため、父母を扶養するために離職した。
配偶者または扶養親族と別居生活が困難になったため離職した。
その他、通勤が不可能又は困難になった理由により離職した場合も含まれます(例: 結婚に伴う住所変更、保育所の利用、事業所の移転など)。
ボクの場合は、体力の不足、心身の障害等による離職が理由になるので、ハロワから異議申し立てをしました(^_^)v
正当な理由を見てみると、結構該当する方が多いと思います。特定理由離職者に認定される事で、自己都合退職者とは大きく異なる部分を次の章で説明します👍
自己都合退職より特定理由離職者の方が失業保険がスグにもらえる
特定理由離職者には、一般の離職者とは異なる多くのメリットがあります😍これらのメリットは、国民健康保険料の軽減、国民年金の全額免除、住民税の減税の可能性、失業手当の増額、そして失業手当の迅速な受給など、金銭的なサポートを強化するものです(^O^)/
これらの利点を活用することで、特定理由離職者は退職後の経済的負担を和らげ、再就職に向けてスムーズに進めることが可能ですね・・・(^_^)v
失業保険の受給:
特定理由離職者は、失業保険を受給する権利があります。失業保険は、一定の条件を満たす離職者に支給される給付金で、生活の一時的な維持をサポートします
特定理由離職者は、雇止めや正当な理由で自己都合退職した場合でも、失業保険の受給を申請できます通常2カ月後に貰える失業保険がスグにもらえるメリットもあります7日間の待機期間を経て、その後約5営業日で失業給付金が振り込まれることになります
給付日数の延長:
特定理由離職者は、一般離職者よりも給付日数が長くなることがあります。具体的な日数は、個々のケースにより異なりますが、特定の条件を満たす場合、給付日数が延長されることがあります
ハローワークのサポート:
特定理由離職者は、ハロワを通じて、再就職支援や職業相談を受けることができますハロワは、雇用情報の提供や求人情報の紹介など、さまざまなサービスを提供してます
ボクの様に特定理由離職者のメリットを最大限に活用するためには、ハローワークと連携しながら適切な手続きを進めることが重要です。もし、不明な点があれば、ハロワの職員に相談してみてくださいね・・(^_^)v
特定理由離職者になるには診断書をどうやって書い てもらうの❓
ボクからのアドバイスとしては、退職時の健康保険が使えて有給消化期間に病院へ行って診断書を書いてもらう事が大切です😀
そして、ボクの様に診断書の文言に不手際があれば、ハロワの職員が指摘してくれる可能性もあるので、退職したら役所に行って健康保険と年金の手続きをしてから、ハロワに直行がベストです✨
病院は診断書を書く事で、儲かりますから喜んで書いてくれます。ただ、ボクがお願いした病院のように。文言の訂正を無料で行ってくれるかは通院した病院によると思います。
なので、特定理由離職者で申請したい場合は、「週20時間の労働が出来きる状態が記載されていないこと」が重要になると思うのでよく確認してから貰って下さい😌
おしまい😜
案山子は、自己都合離職者から特定理由離職者への切り替えが出来たので、ボクの様にケガや病気が理由で退職された方の為に、ボクが経験した特定理由離職者への切り替えの際の手続きについて紹介しました👍
メンドクサイ部分もありますが、失業期間のストレスを増やさない為にも取れる策は講じていきましょう特に嫌な思いをされて会社を去られた人はなおさらです・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
失業期間中に怪我や病気が完治しそうであれば、紹介した方法を使う事をお勧めしますが、症状が重い場合は、「傷病手当」の手続きを行う事で長い期間お金の心配もなく、治療に専念できます👍
こんな、無職経験を持っている50代のおっさんに、エールを送ってくれる心優しい方はコメントよろしくお願いします・・<(_ _)>
では!! ByeBye (^O^)/
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