セミリタイア、バリスタファイヤー的生活に憧れている、独身50代の案山子です。今回のテーマは「『禁酒 一ヶ月!』50代の案山子がアルコールデトックスに挑戦!」で行きたいと思います👍
50代にして、体調面で気がかりな感じがして来たので、「1カ月の禁酒」に挑戦しました。若い頃から親しんできたアルコールですが、年齢とともに健康への影響が気になり始めました。
案山子は、若い時からアルコールを摂取しているので、40代あたりから年齢のせいもあるのですが、健康診断であまり良い結果が得られてません・・(;´Д`)
また、深い時間までアルコールを飲むと、おっさんなので次の日もお酒が残り、体調も気分もイマイチuなんですよね・・・゚・(ノД`;)・゚・
話は逸れますが、アメリカの研究では、健康診断をする事で死亡が減る事がないと結論が出ているので、健康診断の習慣があちらの国では無いらしく、健康診断をする事で寿命が縮まるエビデンスもあります🙄
とは言え、WHO(世界保健機関)がアルコールの危険性について発表しています。WHOは、「アルコールを飲む事に安全なレベルがないよ」っと言ってます
アルコールは健康に悪い影響を及ぼすリスクがあり、特に大量の飲酒や頻繁な飲酒が健康に重大な影響を与えると公表しています・・(゚∇゚ ;)エッ!?
なので、無職でインフレの渦中という事で、タバコに続いてアルコールも、こんなご時世になってきたので、案山子は、アルコールデトックス(禁酒)に挑戦しましたので、禁酒の効果や禁酒をして得られたメリットも紹介します。
案山子がアルコールデトックスに挑戦!『禁酒生活を一ヶ月続けてみた』
そんな訳で1カ月間の間、禁酒生活にチャレンジしてみました。禁酒する事で様々な体調面の変化も現れましたので、その辺りも報告したいと思います👍
案山子は、毎晩アルコールを飲んでいました。発泡酒や洋酒を好んで飲み最終的には、痛風が怖いと思い蒸留酒である缶の角ハイボールを2缶ないし3缶飲む生活を送っていましたね😓
案山子がアルコールデトックスに挑戦したのが、2025年2月始めから3月の中頃までは、1滴もアルコールは接種せずに挑戦出来ました。
禁酒生活へ向けての準備と禁酒生活1~3日目の案山子の変化😰
禁酒生活を始めるに辺り、案山子は家にある角ハイボールのストックを飲み切り、次の日から禁酒宣言を家族にしてから望みました・・( `ー´)ノ
禁酒生活で一番不安なのが、1~3日目ではないでしょうか、「禁断症状」や「離脱症状」が出ないかとか、アルコールを飲む事を自分はキチンとセーブ出来るのか、今晩は飲まずにちゃんと眠れるのか等の心配事が頭をもたげます😓
案山子の場合は、辞めようと思えば1日~2日は休肝日を取る事は出来ましたが、これから長い期間、飲まないとなると心に寂しさと淡いお酒の感覚が恋しくなってしまいます😅
その日は寝つきが悪かったですが、1日目の夜は無事に眠る事も出来て、次の朝を迎えました。朝起きて体調はそんなに良いという感覚は有りませんでした🤭
禁酒によるストレスが大きいのが、この時期だと思います
一日、転職活動をしたりしながら生活をしてましたが、昼間はアルコールの事は考えたりはしませんでしたね。夜になり、アルコールを飲まず、2日目を終えました。
こんな感じで、夜になると今までの習慣もあるので、もちろんアルコールを飲みたい気分は正直ありますが、我慢できない衝動に駆られる事は有りませんでした🤐
この時期が、アルコールを飲めないストレスが一番高かった様に感じます。この辺りを乗り越えると1週間の断酒への道が広がる感じです👍
3日目以降になってからは、体調面に変化が現われ出しました。朝起きたら身体が軽く感じました。少し気分も良いのですが、眠気は酷いです。眠気は離脱症状なのかもしれませんね🙄
禁酒生活1週間~2週間の案山子の変化🙂
アルコールデトックス(禁酒)を始めて1週間を過ぎたあたりから、離脱症状は軽くなり眠気もマシに成ってきました🙂
アルコールを摂取していると眠りが浅いと言われていますが、そのせいなのかアルコールを摂取していた頃の方が、目ざめは良いように感じます。しかし、身体にかなりの負担を掛けていたような気もしますね。
1週間が過ぎると、夜もアルコールの事を考える事が少なくなって来ました。しかし、家にアルコールを備蓄していたら、飲んでいたかもしれませんので、飲み切ってから禁酒を始めて正解だったと感じます。
2週間ぐらい経つと、アルコールに依存しない自分に、自信が待てるようになってきます。案山子は40代の中頃から禁煙していますが、この感覚は禁煙の時と同じような感覚です🧐
禁酒生活3週間~1カ月の案山子の変化😊
アルコールを飲むのを止めて、1カ月程になると飲まない生活が定着して来ます。夜になっても違う事に気が行ったりしているので快適です。
朝の目覚めも離脱感が薄れてきて、目が覚めた時から良い睡眠が取れてる時はスッキリ目覚める様になりました。転職が決まらない事は憂鬱ですが、頭と体はスッキリしています👍
タバコと一緒で毎晩アルコールを摂取する事で、ストレスを発散している感覚になっていますが、禁酒して分かるのですが、飲む事でストレスになっている様に感じます。
特に次の日にアルコールが残っていたら、自分自身に対して落ち込んだりする心が現われたりするので、良くなかったと感じます。
日本人は特別な日以外にアルコールを飲む習慣が多く、一人飲みで夜過ごす事が諸外国の人と比べて多いそうです。内向的な日本人らしい部分ですが、アルコールで病んで行く人も多いかも知れませんね😰
案山子がアルコールデトックス(禁酒)を成功させたコツを紹介😄
案山子が1カ月、アルコールデトックス(禁酒)を続けた時にしていた事は、夜には必ずお茶や水を近くに置いて、口さみしくなったらソレを飲んで気持ちを逸らすようにしてました。
ガムや飴、ジュースでは同じく、糖質に依存してしまうので気を付けた方がいいです。しかし、禁酒を続けていると脳が刺激を欲しがるので、ボクの場合は、砂糖入りの紅茶を飲んだりして気分を晴らしていました😋
後は、アルコールを飲まない時間が空いたのですから、自分の好きな事に没頭して下さい。映画が好きなら映画を見たり、本が好きなら本や漫画を見てアルコールの無い日を良い1日にするよう行動すると気がまぎれます。
禁酒 効果 いつから
アルコールが体内から抜けるのに2日間は掛かるそうです。ボクの場合は、禁酒してから3日後にアルコールの離脱症状と思われる朝起きた時の眠気であったり、日中も眠気がありました。
体調面で良い効果を感じるのはいつからと言われると、案山子の場合は1週間を超えたあたりから実感するようになりました。40代の時にも数カ月、禁酒した経験もあるのですが、40代の方が禁酒の効果をもう少し早い日数で感じていたように思います。
50代での禁酒と比べると、若いうちにアルコール量のコントロールはした方が肝臓も若いので修復が速いのかもしれません😓
1週間が一つの山だと思いますので、ボクが上げた禁酒のコツを実際に取り入れてみて下さい。必ずやめられます👍
禁酒は継続しているが飲み会の日だけ飲んで楽しむ🤭
アルコールデトックス(禁酒)を1カ月が過ぎた頃に、案山子は介護のパートタイムを止めたのですが、その時に心配してくれた、職業訓練のクラスメイトの方が飲みに誘ってくれました😊
案山子の場合は、完全に禁酒をするのではなく家飲みを止める事に挑戦しようと考えていたので、飲み会のお誘いには、参加します👍
1カ月以上、禁酒していたので、おいしくお酒を飲む事が出来ましたし、悪酔いもしなかったです。肝機能が良くなっているのが実感できます。
次の朝のお酒は残っていましたが、飲んだ量に対してアルコールをしっかり分解してくれているので、昼には、体調は戻っています。
飲み会以降はアルコールを摂取していませので、アルコールとの付き合い方は、これぐらいの飲み会の日だけ飲むぐらいの距離感が、理想的だと思います😄
おしまい 🤗
アルコールとタバコは、どちらも依存性が強いことで知られていますが、その依存の仕方には微妙な違いがあります。アルコールの場合、依存には2つの側面があると言われています。
まず「心理的依存」。これは、精神的な快楽やストレスの軽減を求めて飲酒を続けるというもの。仕事終わりに「一杯だけ」と思いつつ、その一杯が二杯、三杯…とエスカレートしてしまう、そんな経験がある方も多いでしょう。
次に「身体的依存」。これはアルコールが身体に直接的な影響を及ぼすもので、長期間飲み続けた後に急にやめると禁断症状が現れることも。重度の場合には命に関わることもあり、非常に注意が必要です。
幸いなことに、案山子の場合は身体的依存はないようです。それでもアルコールの量を減らしたいと思う理由があります。一つは健康への配慮。そしてもう一つは、経済的な負担の軽減です。自宅で飲む「家飲み」をやめることで、毎月の支出を少しでも抑えられるのではないかと考えています。これは私の目指す「なんちゃってリーンファイヤー計画」の一環でもあります。
さあ、この挑戦がどんな結果をもたらすのか…(^O^)
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