祝!「50代 転職 成功」とりあえず案山子は、社会復帰します! | Scarecrow Blowing in the Wind Blog 案山子の日記

祝!「50代 転職 成功」とりあえず案山子は、社会復帰します!

転職活動

サイドファイヤー、バリスタファイヤーしながら、自分らしい生き方を目指している案山子です😋

丁度‼️無職になって1年経過しましたが、無事に仕事が見つかりました・・(^O^)/

いやー!! 長かったような、短かったような無職生活でしたが、3月の中頃から介護のパートタイムで働く事になりました😀👍

ボクの場合は、やりたい事もあり、正社員ではなくパートタイム・アルバイトで求人を探していたので、給料が減ったりボーナスがなかったりする事は、承知の上で探していました👍

面接回数3回目にして、やっと❓決まりました、これでバリスタファイヤーのスタートラインに立てたと思うでしょう❓

でも💦実際は、8時間フルタイムで働くので、ファイヤー感は一切ありません・・(/o\)

50代でも、アルバイトなら仕事が見つかる事を証明できた点では、現時点で無職の50代で仕事探しをされている方のヒントになれば幸いです・・(‘◇’)ゞ

今回の記事では、ボクの経験から得た「50代 転職 成功」の仕事探しのポイントや、考え方を紹介しようと思います👍


50代の転職成功者が語る秘訣:成功率アップのポイントとは?

50代の転職成功率は、20代や30代の転職成功率と比べると低い数字ですが、転職成功者の中には、年収1000万円を超えるケースも存在します😜

50代の転職成功率は、調査によって異なりますが、一般的には約30%とされています。なかなか、厳しい確率ですね😰

でも、ボクの周りの50代以上の男性は、正社員で転職を成功させている人がいます👍

50代でも転職成功率を上げる方法は‼️「ブルーオーシャンな職種」を選ぶことです👍

では‼️ 50代のおじさんでも、転職できるブルーオーシャンな職種には、どの様な仕事があるのか見ていきたいと思います🧐


50代でも仕事に就ける、ブルーオーシャンな職種とは❓

転職に最適なブルーオーシャンな職種と、その業界の人手不足のデータを以下に示してみました👍

  1. データサイエンティスト
    • 理由: データの重要性が増す中で、データサイエンティストの需要が急増しています。企業はデータを活用してビジネス戦略を立てるため、専門知識を持つ人材が求められています。
  2. サイバーセキュリティ専門家
    • 理由: サイバー攻撃の増加に伴い、企業はセキュリティ対策を強化する必要があります。サイバーセキュリティの専門家は、企業の情報を守るために不可欠な存在です。
  3. AIエンジニア
    • 理由: 人工知能(AI)の技術が進化する中で、AIエンジニアの需要が高まっています。AIを活用した製品やサービスの開発が進む中で、専門知識を持つ人材が必要とされています。
  4. ヘルスケアプロフェッショナル
    • 理由: 高齢化社会の進展に伴い、医療や介護の分野での人手不足が深刻化しています。特に介護職や看護師の需要が高まっています。

オイオイ‼️データサイエンスやサイバーセキュリティ、AI分野なんて、50代では、今更無理じゃねー‼️

えっっっ・・無理です・・(゜_゜)

なので‼️ヘルスケア分野である介護や建築関係、または‼️運送業に関わる仕事がブルーオーシャンになります👍


厚生労働省の人手不足データからブルーオーシャンな職種を分析する‼️

以下の表は、厚生労働省の「人手不足データ」を基にした人手不足の状況を示しています。介護福祉分野が、深刻な人手不足なのが分かります😊

業界求人倍率人手不足の状況
介護・福祉4.5倍深刻
IT・テクノロジー3.8倍高い
運送業3.39倍高い
建設3.2倍高い
製造2.9倍中程度
小売・サービス2.5倍中程度
厚生労働省 人手不足データ

施設介護では、求人倍率が4.5倍あり、訪問介護事業所への求人倍率は更に低くなり、2023年度の訪問介護職の有効求人倍率は14.14倍で、これは、求職者1人に対して14.14人分の求人があることを意味し、人材不足が極めて深刻であることを示しています。

また、人手不足が深刻レベルではないですが、輸送業や建築業も、求人倍率が高いです。これらの業界での転職は、ブルーオーシャンな職種として有望です😊


建築・運送業界の人手不足の現状🙄

介護に抵抗がある方は、求人倍率が高い建築や運送業界はどうでしょうか、建築、・運送業では、特に以下の職種で人手不足が顕著です😀

  • トラックドライバー
  • 倉庫作業員

自動車免許を取得していて、クルマの運転に自信のある方や、フォークリフトの免許を取得している人は、運送関係の仕事は狙い目かもしれません👍

技術者(設計・監督)

技能職(躯体・建設・電気・土木・採掘)

建築関係は、電気工事士資格や土木施工管理技士、そして技術士などの資格を有する場合があるので、資格を持っている方は参入しやすいかもしれません。後は、50代でも体力的に仕事がこなせるのかが、重要な部分ですね😓


建築・運送業界の人手不足の原因

どこの業種も人手不足ではありますが、なんで‼️こんなにも人手が無いのかについての原因をまとめてみました😅

  1. 高齢化: 運送業界の労働人口の高齢化が進んでおり、若手の新規雇用が進まないため、技術継承が難しくなっています。
  2. 給与水準の低さ: 他の業界と比較して給与水準が低く、特に日給制を採用している企業では給与が安定しないため、新規雇用が難しい状況です。
  3. 長時間労働: 運送業界は長時間労働が常態化しており、労働環境が厳しいため、若者が敬遠する傾向があります。
  4. EC市場の拡大: 電子商取引(EC)の拡大に伴い、物流の需要が急増している一方で、人手不足が深刻化しています。
  5. 需要の拡大: 建設業の需要が拡大している一方で、人材供給が追いついていないため、人手不足が深刻化しています。

人手不足の原因としては、人口減少です。2025年、現在、団塊の世代が、全て75歳以上となり、75歳以上の人口が全人口の約18%に達します😓

2040年になると65歳以上の人口が全人口の約35%に達し、単身世帯は約4割に達する見込みです💦

そりゃ‼️人手不足やわ・・(ー_ー)!!


50代からのキャリアチェンジ:転職を成功させる方法とは?

厚生労働省のデータを見ても分かる通り、人手不足な業界、ブルーオーシャンは存在するのです😊このジャンルに照準を合わせて、就職活動する事で仕事を見つける事の確率を上げる事ができます👍

しかし、どうすればいいのか? この辺りの方法として「キャリアチェンジ」する事も一つの方法だと思います🧐

ボクの場合は、元は製造業をしてましたが、職業訓練に行って介護福祉士実務者研修を取って介護の業界へ進もうとしています😀

厚生労働省 産業別就業者数の見通し(労働力需給推計)

ボク自身も仕事が合う合わないは分かりませんが、現在の介護業界は、厚生労働省が発表している産業別就業者数の見通し(労働力需給推計)で見ても、かなり伸びているのが分かります。

リクルートワークス研究所研究員で、「ほんとうの日本経済」の著者である坂本貴志氏が話されていますが、医療、福祉の産業がこれからの日本では、大きな産業になると言われています💦


50代の転職成功ストーリー:実際の体験談と職業訓練の活用‼️

では、実際にボクがやった事は、職業訓練を受講してキャリアチェンジした事です。では、職業訓練を受けるプロセスを示したいと思います🧐

  1. ハローワークで相談: まず、ハローワークに行き、職業訓練の必要性を相談します。
  2. 訓練コースの選択: 自分に合った訓練コースを選びます。ハローワークの職員がアドバイスしてくれます。
  3. 申し込み: 選んだ訓練コースに申し込みます。書類の提出や面接が必要な場合もあります。
  4. 選考試験: 筆記試験や面接などの選考試験を受けます。
  5. 合格通知: 合格した場合、訓練開始の通知が届きます。
  6. 訓練開始: 訓練が始まり、指定された場所で授業を受けます。

このプロセスを経て、職業訓練を受けることができます。ボクの場合は、半年間の訓練期間を要しました。介護福祉士実務者研修を共に学んだクラスメイトは40代~60代でした🤗

男性は、内定も含めて半数以上の方が職業訓練を終了前に正社員採用で仕事に就かれていました👍もちろん‼️離職される人もいるでしょうが、介護職の離職率も年々下がってはいます😀2024年の最新データによると、介護職の離職率は13.1%に低下しています💡

介護職の離職率の推移を詳しく知りたい場合は、厚生労働省の「介護労働実態調査」などの資料を参考にすると現状を理解できます👍


おわりにm(_ _)m

今回は、案山子がパートタイム求人に合格したので、その報告と案山子が行った、「50代 転職 成功」に結び付けるポイントを紹介しました👍

ボクの周りの訓練生を見ていても、再就職する再現性はあると思います😊一度、ご自身の転職プランの一つとして考えて見ては如何でしょうか・・(^。^)y-.。o○

さて、サイドファイヤーモドキな生活が始まりますが、生活はやって行けるのでしょうか❓そんな一抹の不安はありますが、これも自分の人生なので楽しんでいきたいと思います👍

再就職に取り組まれている皆さんの参考になれば、嬉しいです😊👍

では!! Bye Bye (^_^)/~


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